5%減額されます。60歳まで繰り上げると、30%も年金額が減り、その減額が生涯続きます。2022年4月以降はその減額率が0.
その他の回答(2件) あなたは女性ですから61歳から4年間だけ「特別支給の老齢厚生年金」をもらえます。 65歳からの「老齢厚生年金」が減額されることはありません。 きっと担当者の勘違いです。 減額されるのは、繰り下げの場合だけです。 ID非公開 さん 質問者 2021/3/6 20:02 仰る通り、担当者の勘違いみたいですね。。 ご回答ありがとうございました。 ID非公開 さん 質問者 2021/3/6 18:34 すみません、性別を書いていませんでしたが私は女性です。 ねんきん定期便の「3. 老齢年金の種類と見込額」内「特別支給の老齢厚生年金」の欄に「受給開始年齢 61歳~」とあり金額も記載されていて、相談センターでもそれを提示しながら話していました。 だからセンターの担当者も「繰り上げ請求」という認識はなかったと思いますがもしかしたらそうだったのかもわかりませんね。。
公的年金の受給権は、発生してから5年を経過すると時効で消滅します(国民年金法第102条第1項、厚生年金保険法第92条第1項)。とはいえ、2005年7月7日以降に受給権が発生した人の場合は、5年後に自動消滅するわけではなく、「国が個別に時効の援用(時効の成立の主張)をすることによって時効消滅する」と規定されており、実際に時効が適用された事例はほとんどないようです。 しかし、例えば、面倒だからと手続きを先延ばししていた人が、受給権を得てから7年経ってようやく重い腰を上げて裁定請求を行ったケースなどは、「時効の規定があるので、過去に遡って請求できるのは5年分だけ」となってしまう可能性もあります。 老後の暮らしの糧となる大事な年金ですから、"もらい忘れ"はレアケースかと思いますが、受け取るつもりなら早めに手続きをするに越したことはありません! この記事をシェアする 著者情報 森田 聡子 もりた としこ 金融ライター/編集者 日経ホーム出版社、日経BP社にて『日経おとなのOFF』編集長、『日経マネー』副編集長、『日経ビジネス』副編集長などを歴任。2019年に独立後は雑誌やウェブサイトなどで、幅広い年代層のマネー初心者に、投資・税金・保険などの話をやさしく、分かりやすく伝えることをモットーに活動している。 もっと見る